こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、金のネックレスとカルティエの三連リングを貴金属買取り店で売った方の体験談をご紹介します。
実際の買取金額や、買取り店の選び方、売るまでの流れ、査定内容などがわかる体験談です。
何でも買取りますというお店で金のネックレスを査定
換金目的ではなく、整理整頓の一部として古いものを処分するのが好きだ。
もちろん捨てるならお金になる方がありがたいというのも正直ある。
今はもう店が閉店してしまったのだが、過去に「何でも買い取ります」という単独店舗が近隣にあって、よく服やかばん等を買い取ってもらっていた。
貴金属の買い取りもしてもらったのだが、主にネックレスや指輪などの装飾類だ。
ネックレスは、純金でないということで査定はかなり低かった。金だとばかり思っていた為にショックだった。
一度も使用していないのに、原価1万円台が何百円の価値しかなかった。
カルティエの三連リングの買い取り価格
あと、15万円で買ったカルティエ三連のTRINITYリングを売った。
箱あり保証書ありで何千円かだっただろうか。。
お気に入りで結構使用していたので致し方ない。
歳を取っても使えるだろうと過去に彼氏に買ってもらったのだが、お気に入りで別れた後にも使用していて、違う相手と結婚する前に現金化しようと手放したのだった。
まあ、子供が出来れば指輪してオシャレするなんてあまりないことで、更には指まわりに何かあるとサワサワして気になるし皿洗いの際にも邪魔になる。
今となっては手放してよかったと思っている。
カルティエの時計も早く売却したいと思っているが…
ただカルティエ三連リングをもらった同じ彼氏にこれまたカルティエの時計を買ってもらっており、別れた後もずっと使用していた。
こればかりは一生もの、ベルト部分に傷があるものの大変愛情深い代物である。
赤色の箱も保証書も大事にとってあり今すぐにでも換金できそうな勢いであるが、なぜかまだ手元にある。
手元にあるがいつしか腕にはめなくなった。
それは、時計の電池交換をした時からだ。
何度か電池交換をしたのだが、高価な時計というのはやっかいで電池が止まると能無しになり、機能面では100均で売っているスォッチまがいの腕時計に負けてしまう。
まあ、ブランド品ということでネジを巻き巻きアクセサリーとして腕にはめとくだけでもいいのかもしれないが、「今何時ですか?」と問われた際に高価な腕時計をつけたどや顔女が、「電池切れで時間は分かりません」とはなかなか恥ずかしくて言えないものである。
近隣の貴金属買取店で処分したかったが…
やっかいなことに、デパート上の時計修理のようなところしかブランド品は修理してくれなかった。
遠くまで出かけて修理に1万円を支払う、ということがどれだけ億劫なことか。。
回数が増える度に時計へのイライラがつのり、ついには動かなくなった時計を見て見ぬふりし貴金属類の入った箱の中へとおしやってしまった。
結果、パンドラの箱のごとく二度と触れない物となってしまっている。
動かない時計でも売れるのであれば処分したいのだが、近隣の貴金属を買い取りしてくれる店舗は、もうないと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人はいろいろ試した結果、貴金属やジュエリーを売る時は「ネットオフ」の宅配買取を利用しています。